レンタサイクル利用規約

この利用規約は利用者が株式会社四城ガレージ(以下弊社とする)の提供するレンタサイクルを利用するにあたり、遵守していただく事項について規定しております。利用者はこの利用規約に同意の上、レンタサイクルを利用していただくことになります。

1.予約

・電話・ファクシミリ・インターネットのフォーム・eメールから予約可能です。予約の際にはお名前、入出庫日時、車名、ナンバープレート記載の都道府県・地名、携帯電話番号、自転車希望台数をおうかがいします。

当日空きがあり、レンタサイクルを提供できる状況で予約をしていなくても利用することができます。

ただし、自転車を収容している立体駐車場での点検作業等の都合で自転車を出せない場合は利用できません。

また自転車のタイヤのサイズや、変速機つきのものなどがあり、予約時に指定する事はできますが、希望通りにならない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

ヘルメットが必要な方はご自身でご用意してください。

 

 

2.利用料金

車1台の駐車に付きレンタサイクル4台までは無料とし5台目以降は1台500円とし、車1台につきレンタサイクル7台まで貸出可能です。なお大型車については車1台につきレンタサイクル6台までは無料とし、7台目以降は1台500円とし、車1台につきレンタサイクル10台までは貸し出し可能です。

3.利用期間

入庫から出庫までレンタサイクルの利用が可能です。(ただし入庫・出庫時間は営業時間内とします)

4・利用条件

なおレンタサイクルは駐車場の利用客(運転手、同乗者)のみ利用できます。

自転車の貸出場所及び返却場所は弊社とします。乗り捨てはできません。

5.自転車の故障・損傷

・利用者は出発前に自転車及び鍵等の付属品に故障等不具合がないか、必ず確認してください。

・自転車の異常又は故障を発見した場合は直ちに運転を中止し弊社まで連絡の上、自転車を返却してください。

・利用者に起因する自転車の故障の場合は修理代金を利用者にてご負担いただきます。

・利用者に起因して自転車に修理不能な損傷を与えた場合は該当する自転車代金を利用者にてご負担いただきます。

・利用者に起因する自転車の故障または修理不能な損傷を与えた場合で、遠方にて発生し回収に費用がかかる場合には別途回収費用も利用者にてご負担いただきます。

・いかなる事情があろうとも弊社への事前の了解なく利用者が自身の判断で自転車を修理された場合、弊社は修理代金を負担できません。

・自転車の故障によって利用者その他第三者に損害が発生しても弊社は一切責任を負いません。

6.自転車の盗難・紛失・撤去

・自転車から離れる場合は自転車の鍵を必ず施錠してください。

・宿泊先などに長時間駐輪する場合は敷地内などの盗難・撤去されない場所に停めてください。

・利用期間中に自転車を盗難または紛失した場合は直ちに警察署に届け出及び弊社まで連絡してください。

・無施錠のまま放置、道路や歩道上などに駐輪した場合等、利用者に起因する盗難又は紛失・撤去の場合は違約金10,000円をお支払いいただきます。なお違約金受領後に自転車の返還を受けても違約金の返金はいたしません。

・京都市によって自転車が撤去された場合は利用者が保管場所へ行って所定の費用を御負担の上、自転車を弊社まで返却してください。

7.ケガ・事故

・利用期間中に利用者がケガをした場合には弊社等は一切の責任を負いません。

・利用期間中に利用者が事故にあった場合は直ちに警察署に届ける等法令で定まられた処置を取るとともに弊社に事故の状況について報告してください。

・事故等についての示談・協議が必要な場合には、利用者自らの責任とし、弊社は事故等について一切の責任を負いません。

・前項にかかわらず、弊社が第三者にやむをえなく損害賠償を支払った場合を含め、弊社等が被害を受けた場合には利用者にその損害賠償を請求する事があります。

8.付属品等の紛失・破損

・自転車の付属品等を紛失又は破損した場合は交換代金を利用者にてご負担いただきます。

9.禁止事項

利用者は次の行為をしないでください。

・飲酒、無謀運転、その他交通規則に違反する行為

・危険箇所、不適切な場所での利用

・自転車放置禁止区域内及び歩行者や自転車の通行障害となるような場所での駐車

・自転車又は付属品の改造等現状の変更

・運転中に当該自転車の異常を認めた場合、運転を継続する行為

・利用申込者以外の第三者に使用される事

・自転車を譲渡、質入れする等、利用目的と異なる行為

・公序良俗に違反する利用

10.利用規則の違反

・利用者が利用規約に違反した場合は利用期間中であっても利用を停止し、自転車を速やかに返却していただきます。

・利用規約の違反により弊社又は第三者が被害を受けた場合には利用者にその損害賠償を請求する事があります。

11.放置自転車の移動保管

・自転車を放置禁止区域等に放置し移動保管された場合、返還を受けるのに要した費用は、利用者にてご負担いただきます。

12.規約の変更

・利用規約の内容は事前に告知することなく変更されることがあります。

2017年8月10日